エルフードへ

  ワルザザードからエルフードまでの道はカスバ街道と呼ばれ途中のオアシスには多くのカスバがありました。下1はワルザザードの近くのカスバです。前のおじさんがかっこ良いでしょう。実はツアーのバスのドライバーなんです。客へのサービスでベルベルスタイルでモデルになってくれています。ユーモアたっぷりの面白いおじさんでした。もうすぐ郊外へ出ると下2のように乾燥した地帯が広がります。途中にはロバに乗ったおじいさんも登場です。少しロバがかわいそう。

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  街道にはカスバが続々登場です。砦だけあって守りが堅そうで、それだけこの地帯は昔いつも戦闘状態だったんだなと思いをはせました。下2はモロッコの紙幣に印刷されている有名なカスバです。50DH(ディラハムでしたね。)の紙幣です。もし手にすることがあればよくご覧下さい。

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  下1は、途中にあったトドラ渓谷です。高さ200mもある切り立った渓谷です。上を見上げるとひっくり返りそうになるくらいの急な断崖でした。拡大すればわかりますがその下にある建物がレストランやホテルです。ここで昼食を取りました。ここはロッククライミングの有名な場所だそうで、帰り際に崖を見ると垂直な壁を登っている姿が見えました。いやはやすごい所でした。ほとんど頂上まで90°でした。

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上2、3はその近くにあるティネリールの町です。拡大してご覧下さい。トドラ渓谷を流れるトドラ川の両岸にオアシスが広がり町もそれに沿って出来ている様子がおわかりでしょう。しかし周りの山を見ていただければその自然の厳しさがひしひしと伝わってきます。川からの水運びが大変だなあと要らぬ心配をしてしまいました。

  またバスはひたすら走りエルフードに7時ごろに到着しました。夕食は8時でした。そこで明日の予定が知らされました。サハラ砂漠の日の出を見るのでモーニングコール3時45分で、4時15分出発でした。夕食後すぐにベッドに入りましたが、興奮してなかなか眠れませんでした。

次はサハラ砂漠からお送りします。


それでは、前ページの答えです。レンズで太陽光線を集めて板を焦がして描いていたのです。
生まれて初めて知りました。ソーラーアートと名付けました。新しい芸術の分野です。

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