カンボジアは夏でした。出発は冬、6日間は夏そして又冬。体温調節が大変でした。でも時差が2時間なので時差ボケもなく快調でありました。今回の地図も手作りですが、今までで出来が1番良いと思います。これ以上は今は考えられません。

今回のツアーはやはりアンコールワットがメインです。素晴らしかったです。アジアの遺跡では文句なしに最高であると思います。それほど保存状態も良く、壁画の彫刻もたまにポルポト軍の砲弾で穴が開いていましたが全体としてはきれいに残っています。12世紀前半に造られ南北1300メートル、東西1500メートルの堀の中にあります。

その堀の幅も100メートルほどの大きさです。昨年タイの遺跡群も行ったのですが、それらに比べてここの遺跡の広大さ、彫刻の精巧さはずば抜けています。アジアへ行かれる予定があるのでしたらまずカンボジアは、候補に入れて下さい。間違いありません。すごいです。

それと今回は、ニューヨークと違ってたくさんのみなさんの写真を快く撮らせて頂きました。1度だけホーチミンでアオザイ姿の若いお姉さまにノーと言われただけでそれ以外はすごく好意的でした。当然インドの様にチップも1度も要求されませんでした。カンボジアもベトナムも私が見た範囲では治安もぐっと良く、安心して旅行が出来ました。アジアは人間が良いですね。

最高に人間が面白いのはインドでしたが。カンボジアはベトナムに比べて生活水準は低いです。田舎に行くと電気もありません。インドでも電気は通っていたのに。それと空港で航空券を発券しているのは手作業でした。いちいち座席表を見ながら席を決めていました。何とコンピューターがないのです。これも昔はあったのですがポルポトの兵士が侵入し略奪したそうです。でもそうとしても大分、前の事なのにまだ回復してないとは、ちょっと深刻でした。

子どもも可愛いのですが、物売りも多く、はだしで服もかなり汚れていました。4歳くらいの物売りが最年少でした。日本語もうまいです。「1つ1ドル、安いよ、」とうまく言います。またおばさんに対しても「お姉さん安いよ」と決しておばさんとは言いません。それに比べて日本の子どもは恵まれています。そのことが自覚出来てないのが問題だとつくづく思います。でもまだまだ貧しいですが日本の子どもよりたくましく生きています。

    

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